2025年11月25日
私たちは「治療において天然歯に勝るものなし」と知っているので、何とか治療によって残せる歯については最大限残せるように治療を行っています。
それでも差し歯の治療ができないほど、重度の歯周病であったり虫歯である場合にはどうしても抜歯になります。
今回は抜歯した場合の治療法についてお話します。
抜歯した場合、大きく以下の3つの治療法に分かれるので、その特徴を表記します。


周りへの歯へ負担が増えると、どうしてもその歯の寿命は本来よりも短くなってしまいます。
そのため、他の歯の負担を減らすことが結果的に歯を長持ちさせることにつながります。
患者様によって、周りの歯の負担・取り外しの煩わしさ・見た目・費用・治療期間など重要視するものが異なります。
当院では患者様のご希望に沿う形で、お口の中の状況に合わせて、治療法を提案しております。気になることがあればいつでもスタッフにお声掛け下さい。