2025年12月13日


パノラマX線(パノラマレントゲン)とは
お口全体を1枚の画像で確認できるレントゲンです。
分かること
すべての歯の本数・位置・傾き
虫歯の大きな進行、歯周病による骨の減り具合
親知らずの有無・向き
顎の骨の大まかな状態、上顎洞の様子
特徴・メリット
撮影が短時間で簡単
被ばく量が少ない
初診時や定期検診での全体把握に最適
注意点
平面的な画像のため、奥行きや正確な距離は分かりにくい
神経や骨の厚みを正確に評価するのは難しい
歯科用CT(CT撮影)とは
顎の骨や歯を**3次元(立体的)**に確認できる精密検査です。
分かること
神経・血管の正確な位置
骨の厚み・高さ・質
根の形や根管の状態
病変(膿の袋、骨の中の異常)の広がり
特徴・メリット
立体画像で安全性と精度が高い診断が可能
インプラント、親知らず抜歯、根管治療、歯周外科などに必須
治療計画を具体的に説明しやすい
注意点
パノラマより被ばく量は多い(※医科用CTよりは大幅に少ない)
必要なケースに限定して撮影する検査
どんなときにCTが必要?
インプラント治療
親知らずが神経に近い場合
根管治療が難しい歯
歯周病が進行し、骨の状態を詳しく調べたい場合
原因不明の痛みや腫れがある場合
まとめ(使い分け)
検査
役割
パノラマX線
お口全体のスクリーニング検査
歯科用CT
精密で安全な治療計画のための検査
