虫歯の進行程度について|福岡市中央区天神の歯科・矯正歯科・美容歯科|天神HIT歯科|土曜診療

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虫歯の進行程度について

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2026年1月09日

虫歯は英語でカリエス(caries)といい、Cはその頭文字です。全部で5段階で示します。

①COの虫歯

Oは観察という意味のobservationの頭文字です。わずかにエナメル質が溶けている、虫歯の初期の状態です。削る必要はなく、しっかりとしたケアと経過観察で進行が止められ、歯が元に戻る可能性もあります。

②C1

エナメル質内にとどまっている状態。痛みはありません。削るかどうかは、歯の状態やなどで変わります。

③C2

象牙質に虫歯が達した状態で、冷たいものなどがしみることがあります。虫歯を削って除去し、詰め物をするのが普通ですが、歯の状態などで変わります。

④C3

歯の神経(歯髄)にまで達した状態。強い痛みがあり、多くは削って歯髄を取る必要があります。

⑤C4

歯の根の部分だけが残った状態。根の先端に膿がたまる根尖病変になると歯茎が腫れて激しく痛みます。

C2までの状態であれば何とか歯髄は残すことはできますが、C3では神経の治療、C4では抜歯が必要となり、治療回数も費用も多くなります。また神経を取ってしまうと歯の寿命を減らしてしまうことにつながるので、それまでに治療を行うことが歯の寿命を長くしてくれます。またC2でも、虫歯は自然治癒はしないので、小さいうちに治療を行うことが大切です。

当院では、レントゲン撮影や口腔内カメラを用いて虫歯の見落としがないよう、診察を心がけ、また虫歯の治療においても削る量を最小限にすることを意識し、少しでも患者様の歯を長く残すことができるよう努力しています。

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