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歯の着色の原因と対策について

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2026年4月27日

歯の着色の原因と対策について

歯の着色は、多くの方が気にされるお口の悩みのひとつです。歯の色がくすんで見えると、清潔感や印象にも影響を与えるため、原因を正しく理解し適切に対処することが大切です。歯の着色は大きく「外因性」と「内因性」に分けられます。

まず外因性の着色とは、歯の表面に付着する汚れのことを指します。代表的な原因は飲食物です。コーヒーや紅茶、緑茶、赤ワイン、カレーなどに含まれる色素(ポリフェノールやタンニン)は、歯の表面に付着しやすく、日常的に摂取することで徐々に蓄積していきます。また、喫煙も大きな要因のひとつです。タバコに含まれるタールやニコチンは歯に強く付着し、黄ばみや黒ずみを引き起こします。

さらに、プラーク(歯垢)や歯石の存在も着色を助長します。プラークが残ったままだと、その表面に色素が付きやすくなり、やがて歯石へと変化します。歯石は表面がざらついているため、さらに着色しやすい状態を作ってしまいます。

外因性の着色(歯の表面に付く汚れ)                           歯の表面に付着する着色で、日常生活の影響が大きいのが特徴です。

① 飲食物による着色
コーヒー、紅茶、緑茶、赤ワイン、カレー、チョコレートなどには色素(ポリフェノールやタンニン)が含まれており、歯の表面に付着します。特に毎日摂取する習慣がある場合、徐々に蓄積していきます。         ② 喫煙(タバコ)
タバコに含まれるタールやニコチンが歯に付着し、黄ばみや黒ずみの原因になります。非常に強固に付着するため、通常の歯磨きでは除去しにくいのが特徴です。                            ③ プラーク・歯石
歯の表面に付着する細菌のかたまり(プラーク)が蓄積すると、そこに着色物質が付着しやすくなります。さらに歯石になると、表面が粗くなるため、より着色しやすい状態になります。

一方、内因性の着色は歯の内部からの変色です。加齢により歯の表面のエナメル質が薄くなると、内側の象牙質の黄色みが透けて見えるようになります。また、幼少期に特定の抗生物質(テトラサイクリン系)を服用した場合や、虫歯や外傷により歯の神経が失われた場合にも、歯の色が変化することがあります。これらは歯の内部の変化であるため、通常の歯磨きでは改善が難しいのが特徴です。

そのほか、唾液の量も着色に関係しています。唾液には口腔内を洗い流す自浄作用がありますが、口呼吸や加齢、ストレスなどにより唾液量が減少すると、着色が付きやすくなります。また、日々のブラッシングが不十分であることも原因のひとつです。

内因性の着色(歯の内部の変色)                             歯の内側から変色するタイプで、外からの清掃では改善が難しい場合があります。

① 加齢による変化
年齢とともに歯の表面のエナメル質が薄くなり、内側の象牙質の色(黄色味)が透けて見えるようになります。                      ② 薬剤の影響
幼少期に特定の抗生物質(テトラサイクリン系)を服用すると、歯が灰色や褐色に変色することがあります。  ③ 神経の失活
虫歯や外傷などで歯の神経が死んでしまうと、歯が黒っぽく変色することがあります。

歯の着色を予防するためには、着色しやすい飲食物を摂取した後にうがいをする、丁寧なブラッシングを行うといった日常ケアが重要です。さらに、歯科医院での定期的なクリーニングを受けることで、セルフケアでは落としきれない着色や歯石を除去することができます。

歯の着色は生活習慣と深く関係しています。日々のケアと専門的なメンテナンスを組み合わせることで、健康で美しい歯を維持していきましょう。

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